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株式会社熊谷組は日本における大手総合建設会社です。1898年熊谷三太郎創業以来、その施工技術力の高さは業界でも高い評価を受けています。また、世界各地に営業所を展開、積極的に海外建設市場へ進出し、当地の政府及び顧客から広く認められると共に、信頼・支持を受け続けています。
“熊谷組”は1969年に初めて台湾の徳基(達見)ダム工事を着工した後、市場拡大ため、1974年に“華熊営造股份有限公司”を設立しました。その後“台湾における工事の施工技術及び品質の向上”をモットーに、台湾の建築工事に積極的に参画してまいりました。
“華熊営造”は40年にわたり台湾各地において様々な工事に着手し、その間「施工技術、品質管理、環境管理、安全管理」など数多くの分野で賞を受賞し、各業界からも高い評価を受けてまいりました。また、1996年にISO9002:2000年版国際品質保証認証も取得しました。同時に、「安全・品質・環境No1」を目指し、安全衛生理念に基づき、積極的に安全衛生管理システムの導入を展開し企業の社会的責任を追及しています。労働者の作業安全及び健康を確保し、快適な作業環境を作るべく、2006年12月にはOHSAS 18001:1999年版労働安全衛生管理システムの認証を取得しました。管理システムの上でも、日本と台湾をリンクさせ、“熊谷組”百年の企業精神と理念を受け継いでいます。
当社は 「工事災害ゼロ・工事品質欠陥ゼロ・顧客満足度の向上」を目標に、経営管理に電子化を導入しながら、企業競争力を強化し、お客様に喜んでいただけるサービス・建物を提供し続けます。
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